data 2018.08.02
朝方の目覚め
58歳、女性の方で漢方ドリンクを一年間継続して飲用されている方がおっしゃられていましたが、この一年間はまったく風邪もひかず、ぐっすり眠れ、朝方の目覚めもよく、ほとんど疲れを感じることなく過ごすことができたと、とても感謝しているとお話になっていました。以前はいつも疲...
data 2018.02.15
疲れの根本原因は脳にあり
最近、疲労感の原因は脳にあるということが様々な分野で取り上げられるようになってきました。私どもでは20年も前からもうすでに、疲労感の根本原因は脳にありということで脳の疲労感を取り除き体に活力を与えるための漢方として「漢方ドリンク」を提供してきました。多くの人に愛...
data 2017.08.01
高麗人参
ウコギ科の多年草、「神農本草経」の上薬の中で 最高峰に位置づけられています。 根が人の形に似ていることから人参と言われ、 古くから不老長寿、万能薬として珍重されています...
data 2017.08.01
黄精とは
ユリ科の多年草、ナルコユリの根で、 日本の民間では江戸時代に滋養、強精薬としてブームとなり、 砂糖漬けにした黄精が売られていました。 漢方では補気、潤肺、強壮の効能があ...
data 2017.08.01
クコの実とは
ナス科の落葉小低木、クコの成熟した果実を用います。 「神農本草経」の上品にもクコの名があり、 古くから不老長寿の効があるといわれ、 日本でも平安時代から強壮薬としてよく...
data 2017.08.01
クマザサとは
日本に分布するイネ科のチシマザサなどのササの葉を用います。 ササの葉に包むと食べ物が長持ちするといわれています。 胃潰瘍や胃炎、歯槽膿漏、口内炎、口臭、体臭 などに対す...
data 2017.08.01
霊芝とは
サルノコシカケ科の担子菌類、マンネンタケ。 「神農本草経」では 「久しく食せれば身を軽くして老けず、年を延ばして神仙となる」と記され、不老長寿の薬として珍重されてきまし...
data 2017.08.01
ハチミツとは
菜の花、クローバから集めた純粋蜂蜜を使用しています。 蜂が集めた蜜を巣房で熟成させた蜂蜜です。 栄養価が高く、速やかに糖質が吸収されるため、 スポーツ時の疲労回復に適し...
data 2017.08.01
ナツメとは
クロウメモドキ科の落葉高木、ナツメの半熟果実を用います。 ナツメは中国では紀元前より、モモやアンズとともに重要な 五果の一つとして栽培され、日本にも奈良時代に渡来しまし...
data 2017.08.01
甘草とは
マメ科の多年草、根茎を用います。甘味が強いために 甘草という名があります。甘味料として醤油、漬物、 お菓子などに用いられています。 甘草は漢方薬の中で最も多...
data 2012.10.17
オレンジ色の色彩が放つ力
夕日が綺麗な季節になってきました。同時に山の紅葉も美しさを増してきています。秋の夕日や紅葉の色はオレンジ色を中心にグラデーションを作り出しています。このオレンジ色の色彩が放つエネルギーは私たちの身体の疲労感を癒す力があることが実験で証明されています。さらに雄大なオ...
data 2012.09.25
慢性疲労症候群
慢性疲労症候群の人は実は低体温症が原因になっていることが多いと言われています。 低体温症になる原因には二通りあると考えられています。ひとつは物静かで、たくさん食べてあまり運動をしないような生き方をしている人で、一般的に副交感神経優位な生き方で低体温になっている場合...
data 2012.07.19
疲労を貯め続けると老化を速める
以前、疲労の原因物質は乳酸ではなく活性酸素であるというお話をしましたが、実は活性酸素は様々な病気の原因物質であり、老化の原因物質でもあります。活性酸素の発生量が一定レベル以下であれば、身体の防衛システムとして働き有益性が認められます。しかし一定レベル以上になると有...
data 2012.06.25
最強の体内毒素TNFーα
私たちの体は身体の内外から強いストレス刺激を受けると体内に毒素を発生するのをご存知でしょうか。皮膚に刺激を長時間にわたって与え続けると皮膚は赤く腫れ上がっていきます。その時赤く腫れた皮膚の下にはヒスタミンという炎症を引き起こす毒素が生じています。腸内で発生するオナ...
data 2012.04.20
目の疲れは実は脳の疲れである
目の疲れは実は頭の疲れである。私たちの身体は常に環境からの刺激という情報を取り入れ、必要でないものと必要な物を瞬時に判断しながら生命活動を営んでいます。視覚、嗅覚、味覚、聴覚、触覚の五感の中で最も情報量が多いのが視覚からの情報です。「百聞は一見にしかず」とか「群盲...
data 2012.03.09
アダプトゲンという言葉をご存知でしょうか。
「アダプトゲン」という言葉をご存知でしょうか。その意味は長期間服用しても副作用がなく、作用が特定の臓器だけでなく、全身の機能を正常化させ、健康な状態を維持、促進する働きのある薬物、それをアダプトゲンといいます。今日、アダプトゲンは、ト ラウマ、不安、肉体的疲労など...
data 2012.03.02
肝臓が弱くなると疲労感が強く出る。
一般的に50才をすぎると、最初にまず衰えてくる臓器が肝臓の機能です。肝臓の機能が衰えることによって目が霞みやすくなり、肌にシワがより艶を失い、疲れやすくなってきます。特にアルコールやタバコに依存した生活を長年続けているとその傾向は著しく現れることになります。50才...
data 2012.02.23
疲れは肌に現れる!
疲労の蓄積は顔色や肌の艶となって現れます。張りがあって弾力があり、しっとりとして色艶が良い肌が望ましい肌ですが、疲労が蓄積されると艶を失い、輝きが消え、くすんだ肌色になります。疲労の原因物質は活性酸素であるという話を以前しましたが、この活性酸素を除去するために多く...
data 2012.02.16
元気ですか!!
毎日の挨拶で「お元気ですか」と声を掛け合いますが、元気とはどういう意味でしょうか。アントニオイノキが「元気ですか!!」と言って気合を入れて、ほほを平手打ちする場面がよくテレビで放映されていましたが、気合が入っていると痛みが半減すると言われます。この時の状態は医学的...
data 2012.02.10
内蔵を休ませることの大切さ
自然界の動物は冬になるとほとんどの食べ物がなくなるために、ほぼ半断食の状態で冬を過ごすことになります。しかしこの時に内蔵を完全に休息させてもいるのです。冬眠する動物は体全身を長期の休息状態に置きます。しかし、極寒の地で暮らす狼や鹿は冬場をわずかな餌で過ごすことにな...